3月は最も権利確定日銘柄が多いと考えられる。
日本では3月決算が多く、また9月の中間配当がない銘柄もあると考えられるからです。
このため、3/27に向けて権利取りのために買われるのと、権利落ちで株価が下がるのを見越して事前に権利確定売りがされるのとが拮抗する。
一般的には、権利確定日(3/27)の引けに向けて株価が上昇すると考えられる(引け時点で保有している人が権利者となるため)が前日、前々日に利確するケースも多いように見える。
株の価値は、株を売った時の価格(キャピタルゲイン)と株を持っていることでの入金(配当や優待といったインカムゲイン)を足したものと考えることができるので、権利日と権利落ち日ではこのインカムゲイン分の窓が開くことになる。
しかし、これが銘柄やタイミングによってインカムゲイン以上に開くか、それ以下かが分かれることになるが、高配当銘柄ほど大きく開くケースが多いように見える。
例えば、昨年の6月末にはJTが大きく下がった記憶がある。
以下が昨年の6月のJTの日足ですが、権利落ちで一時150円以上下がっている。
半期の配当が97円であるのに。
しかし、これも長期で見れば持ち続けるのが正解だったということになるので、副業トレーダーは難しいことは考えずに信じた銘柄は保有し続けるのがよい。

といいつつ、昨日売った銘柄がありまして、ソフトバンクです。
優待発表後に特定口座で当時の200株(現在の2000株)を購入していました。
昨日の権利取り日を含む1年の保有で優待獲得となるので、昨日に向けて上がると見込んでいたからです。
優待は現在の100株以上なので、1000株を売っても優待は獲得できるので、1000株・3万円ほど利益確定しました。
この狙いは、今日以降値下がりしたところでNISAに付け替えることが目的です。
分割後換算の178円で購入していたので、配当利回り4.8%ほど(配当8.6円として)となるが税引き後3.8%ほど、半期で1.9%となります。
これは4円程度下がったところで買いなおせばお得ということになります。
というわけで、100株だけNISAでまずは買いなおし。
思ったより下がっていないが、現時点で配当利回り4.05%で低くはないが、高くもないのでこのあとも下がったら買い増してもよいかな、という感じで。

そういえば、JTとシークス(ともに12月権利)の配当が入金してました。
詳細は、3月のまとめの記事で。