注目銘柄を配当利回りで整理することにしてみた。
基本は4%以上が目安だが、資金に限りもあるので実質4.5%以上を目安としている。
資金に限りがあるとはいっても、どちらかというとNISAの成長投資枠240万円が目安である。
ただし、タイミングが良ければこれを超えることもありとする。
資金に限りをつけたほうが、時期分散やより高い基準となるのも狙い。
割安なものを買うのが株式投資の基本だが、長期投資を前提とすると、難しい指標を見るより配当利回りだけで良いと言えそう。
ただし、記念増配や業績不安定での減配のリスクは考慮する必要がある。