めんどくさいのでストックオプションをすべて現金化した。
このストックオプションというのが前の会社にいた時にもらったもので、米国のメリルリンチの証券口座にあったもの。
しかし、これが〇株という提示だったのだが、2年強でリストラ(会社都合)になったため、およそ2/3にしかもらえていなかった。
ストックオプションの契約には、たしかにその後3年間在籍したらすべてが権利として受け取れる、とは書かれているが会社都合なのにこの分はカットされていたとは知らなかった。
そんなこと聞いてないし。
まぁ、どうせ浮いたお金なので気にしていなかったのだが。
ストックオプションの権利日から見れば、株価は若干下がっているが円安になった分若干増えていた。
手数料などを引いて日本円で¥548,114が入金。
電話でしか対応できず、結局本人確認があったり逐次通訳だったりで1時間弱かかった。
さらに、あとで気づいたが配当として受け取っていた(ドルの)現金は、この送金に含まれていない可能性がある。
どちらにしても、最後の配当はこのあと入金されるかもしれないので、3か月ほどたったらもう一回現金を送金しようと思う。
配当は400ドルほどあるはず。
さて、この現金の使い道だがNISAでもう一度同じものを買うというのも手ではあるが、この会社に思い入れもないので高配当ではあるがどうしようかな?というところ。
現金化するにあたっては円安だしチャンスかと思ったのだが、これを再度ドルベースの株に変えるのは円安は逆風。
Geminiに聞いたら、オルカンとかにしたら?(意訳)って言われた。