エンジニアの休日(NISAでFIREを目指す)

雑記ブログもしくはプログラミング実験場、2024年からは株式投資

FIRE逃げ切り計算、2024年版

いくらの資産があって、どれくらいの運用成績なら足りるのか?を試算してみました。
これは定期的に試算をし直し見つめ直すことも重要です。

以下の計算結果は一人当たりです。
夫婦の場合は2倍になります。

ここで前提は、
・現時点(44歳)で金融資産が3000万円(貯金 - ローン)
・生活費を180万円/年(実績が150~170万ぐらいなのでマージン含めて)
・年金は65歳から100万円/年
・100歳まで生きれればいい
としました。

配当4%の場合

赤字。スタート時点であと800万円必要になります。(計算は省略)

配当4.5%

赤字。スタート時点であと500万円必要。

配当5%

赤字。スタート時点であと300万円必要。

配当6%

黒字。

生活費も同時に動かしてみると


まとめ

平均6%の運用成績なら大丈夫となりますが、悲観的に見ると(4%のとき)まだFIREはできません。
複利の効果があるので、初期試算額が重要になります。あと数年は働かないとだめですね。